現場で学び、進路を考える 電気科3年生が企業見学へ
令和8年5月8日(金)、電気科3年生が企業見学を行い、北陸電力株式会社の手取第三ダムおよび株式会社別川製作所を見学しました。
手取第三ダムでは、水力発電の仕組みや発電所の役割について説明を受けました。特に、実際に使用されているペルトン水車を見学し、水の落差を利用して発電する仕組みについて理解を深めました。普段何気なく使っている電気が、大きな設備と高度な技術によって生み出されていることを目の当たりにし、生徒たちは発電所の迫力や社会を支える仕事の重要性を実感していました。
また、株式会社別川製作所では、電気設備に関わる製品や仕事内容について見学しました。制御盤の内部では、継電器やPLCなど、授業で学んできた機器や制御の仕組みを間近に見ることができました。教室で学んだ知識が、実際の製品や現場の仕事にどのように結びついているのかを知る貴重な機会となりました。
生徒からは、「教科書で見た言葉が、実際の設備として目の前にあって驚いた」「電気の仕事が社会を支えていることを実感した」「授業で学んでいる内容が、将来の仕事につながっていると感じた」といった声が聞かれました。
今回の見学を通して、生徒たちは働くことをより身近に感じるとともに、自分の進路や将来について考えを深めることができました。電気科では、今後も企業見学や実習を通して、専門的な学びと社会とのつながりを大切にしていきます。

