土木科 TopicsCivil Engineering

1年生 現場見学

本日、1年土木科の生徒が輪島市内で行われている2つの災害復旧現場を見学しました。

七尾輪島線 道路災害復旧工事

地震による法面の崩落で通行止めが発生したこの道路では、大渋滞や救命活動に支障が生じました。

現在は、法面の復旧と保護を目的として『アンカー工』や『植生工』の施工が行われている様子を見学させていただきました。

二級河川河原田川 河川災害復旧工事

河原田川は、令和6年1月の地震による『隆起』と9月の豪雨による『洗堀』の二重被災により護岸が大きく損壊しました。河川護岸の復旧のため、現在は壊れた護岸の撤去を終え、新しい護岸ブロックを積み上げる災害復旧工事が進められています。

地域の安全を守るために3か年計画で行われているこの大規模な復旧工事について見学させていただきました。


今回の見学では、壊れた『もの』を過去と同じ状態に『元に戻す』のではなく、災害前よりもさらに強固で良いものへと作り直す『改良復旧』の取り組みが行われていました。未来に向けて『ものづくりを進化させる』多くの工夫を目の当たりにする貴重な機会となりました。

私たちが日々当たり前に過ごしている環境が、多くの人々の尽力と確かな技術によって守られていることに感謝ですね。

大変お忙しい中、生徒たちのために丁寧にご説明くださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。