保健委員会 石川赤十字血液センターへ取材
12月10日、献血の必要性を本校生徒に伝えるため、生徒保健委員会の代表4名が石川県赤十字血液センターへ赴き、同センター事業部の方へ取材をさせていただきました。
令和6年度能登半島地震後、かなりの時間をかけて、能登地区へ輸血の血を届けられた事や、石川県内においても、様々な地域からの献血の協力が今必要とされている事をお話していただきました。
また、全国で1日に約1万4000人と多くの方々が献血を必要としている一方、少子高齢化の影響により、10代~30代の方の献血協力者数が10年間の間に80万人減少したことなど、現状の課題についても学ぶことが出来ました。
1月14日(火)に本校に献血車が来校します。多くの生徒に協力してもらえるよう、保健委員会も呼びかけを頑張りたいと思います。





