金沢市立工業高等学校
PTA北信越大会
2013年7月12,13日
7月12日(金)、13日(土)に、今年度は新潟県で、北信越地区高等学校PTA連合会研究大会が行われました。会場は、新潟市の新潟県民会館で開催されました。
12日(大会第1日目)は、まず開会式が行われ、歓迎のアトラクションとして県立新潟中央高等学校の器楽・管弦学部による演奏が行われました。その後4つの分科会にわかれて、さまざまな発表と活発な質疑応答が行われました。
13日(大会第2日目)は記念講演、総務省からのスマートフォンについての説明、閉会式が行われました。
それぞれの分科会では、長野県野沢北高等学校、福井県立武生商業高等学校、石川県立泉丘高等学校、富山県立伏木高等学校、新潟県立柏崎総合高等学校それぞれのPTA会長の学校とPTAについてお話があり、各学校の特色がよくわかりました。中でも、ホームページに力を入れている学校があり、ホームページの重要性を改めて感じる面もありました。
記念講演『夢を探そう～自作を通して～』
講師 東京藝術大学学長 宮田 亮平氏
東京藝術大学教授として鍛金技法研究の指導にあたる一方、工芸家としても活動し、その作品は日本のみならずドイツ・イスラエル・韓国・中国などで展覧が催されています。講演の内容も、ちょっとほめる、ちがいを見つける、失敗は実験するきっかけであるという話など、とても新鮮なお話ばかりで楽しい時間を過ごすことができました。
